HCネット主催セミナー

第1回主催セミナー「ホームレス問題の授業づくり」

●2008年11月24日
●会場:豊島区立生活産業プラザ多目的ホール

 HCネットの設立に伴い、「ホームレス問題の授業づくり」セミナーを開催しました。3名の講師と4人の野宿者が自らの体験を語ってくださり、ホームレス問題の授業づくりを多くの人に体感していただきました。

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セミナー配付資料
案内チラシ(PDF)
夕刊フジ記事(外部リンク)

参加者からの感想

●自分を価値あるものと感じられないで、声にならない気持ちを押し殺したり、気持ちを変形させたりする子どもたち。そのことに気付かなかったり、気付かないふりをしたりしていた自分に「子どもの気持ちに降りていく。受けとめる。」という言葉はショックでした。このことを、学校で自分はどれだけ意識して、言い訳しないで、誠実にしてきただろうか、と自問自答しました。

●おじさんたちの直の言葉やアクティビティやロールプレイを「体験」し、知識と情報の整理が行なわれ(「分析」)、「感情(気持ち)」の部分が働くという経験を、一日という限られた時間にしたことになります。このあとは、私たち自身の「考察」と「実行(行動)」だなあ、と見えないバトンを受け取ったように思います。

●たくさんの種をもらい、豊かな気持ちと『さあ、これからだ』という思いになりました。私も自分にできることを、地道にやっていきたいと思います。本当に豊かな時間をありがとうございました。(T・I)

 

第2回主催セミナー「子どもに『ホームレス』をどう伝えるか」

●2014年12月20日
●会場:太子福祉館(大阪市西成区)

 ホームレス襲撃問題といじめ問題の相関性を取り上げ、広く一般市民に貧困問題について身近に考えてもらうセミナーを開催しました。西成区で50年にわたり、地域のこどもを見守ってきた「山王こどもセンター」による襲撃を考える劇「ガード下の犬・ラン」の上演や野宿生活を行っている当事者と夜回り活動をしている子どもたちによる座談会なども催し、盛況に終わりました。

●セミナー配付資料
案内チラシ(PDF)

参加者からの感想

●全ての学校での必須授業になれば良いですね。小、中、高、大でそれぞれあれば考え方も変わる。日本の社会も変わるのになぁ。

●劇をいっしょうけんめい演じている子どもの姿のウラにある夜回りをしてかんじている思いがあったと思います。当事者である4名の方も自分の生活や生い立ちを語っていただき、とても勉強になりました。

●現状、偏見が多い方々が身の周りにもたくさんいるのが事実です。伝え続けることの大切さ、偏見の発言をゼロにする。できないかもしれないけれど、伝え続けゼロになることを目指す姿勢に感動しました。